リアル炎上「GPS」

名城純のその言葉は、私にとって悪魔の言葉だった。




私は名城純のその言葉に、何て答えればいいのだろう?




私にはR-GPS法が間違った法律だと認めるつもりは少しもない。




そんなことを認めるくらいなら、いっそのこと私を殺して欲しい。




私が生きている時間なんて、人類の長い歴史の中からすれば、ほんの一瞬の出来事だ。




私はその一瞬の煌めきの中を信念を曲げずに生きていたい。




私は父のように、何の信念も持たずに、怠惰に生き続けるくらいなら、潔く命を断ちたい。




だから名城純、私にその質問を投げかけないで欲しい。




私には、お前の期待に添う答えを出せないから。




私は恐ろしいんだ。




ならず者たちの拷問で、自分の信念が揺らぐことが。




だから私に話しかけるな!




どうせなら、私を殺せ!