リアル炎上「GPS」

池下がそう言ったあとに、この部屋を埋め尽くしているオレのフォロワーたちが騒ぎ始めた。




この部屋にいる全員が、池下に敵意をむき出しにして、池下を罵っている。




オレは悪びれる様子もなくオレを見ている池下に言った。




「池下、お前は今の意見を変える気はないんだな?」




「当たり前だ!

R-GPS法は、私の誇りだ。

私がR-GPS法が間違った法律だと認めることは決してない!」




「仕方がないなぁ。

それでは力づくで、お前の意見を変えるしかないな!」




オレはそう言って、竜也がいる方へ目を向けた。




「竜也、ハンマーをくれ!

こいつの腐った頭の中を変えるには、強い刺激が必要みたいだ」




オレがそう言うと、池下の顔は、みるみるうちに恐怖に歪んだ。