リアル炎上「GPS」

オレは四件のツイートを送信して、スマホをポケットにしまった。




オレはとりあえず、下を向きながら、目立たぬように、人混みの中を歩いた。




いつ襲われるかもわからない恐怖に怯えながら。




オレは今、誰にも会いたくないのに、人混みにまぎれている。




ああ、自分の行く末がこんなにもみじめならば、オレは人から恨まれない生き方をするべきだったのか?




真面目に……、誠実に……。




でも、そんなオレはオレじゃない。




オレは、そんな窮屈な生き方なんてできないんだ。