リアル炎上「GPS」

オレは菜々子からのチャットのメッセージが来たことにゾッとして、血の気が引いた。




オレは込み上げてくる吐き気をこらえながら、菜々子からのチャットのメッセージを読み始めた。




【真人くん、刑期の二日目を無事に過ごせておめでとう。

今日は清々しい朝を迎えることができたかしら?

あと一日であなたは自由ね。

あなたは頑張って、あと一日、私たちから逃げて下さい】




オレは左手で、スマホを強く握りしめて、このメッセージを送ってきた菜々子を呪った。




〈 菜々子のヤツ、オレをバカにしやがって!

リベンジャーになったからって、オレを見下すな!

お前が不幸せになったのは、お前が夢に溺れたからだ。

お前にとっては、楽しい夢だっただろ!

お前が騙されてると気づくまでは! 〉




オレがそう思って、歯ぎしりしていると、菜々子からすぐに、次のメッセージが送られてきた。