リアル炎上「GPS」

私は次の日、お父さんと二人でR申請に行ったの。




何かお役所みたいな場所で、私は何をしていいかわからなかったんだけれども、お父さんが、「保護者がいれば、京子だって、R申請ができるんだよ」って、言っていたの。




私はお父さんの言っていることがわからなかったけど、何となくうなずいて、お父さんの言う通りに、名前を書いて、拇印も押したの。




でもさぁ、私は本当に知らなかったの。




この書類が、お母さんの運命を狂わす悪魔の書類だなんて……。




私はあの書類に名前を書いたことを今でも後悔してる。




あの日、私のせいで、お母さんはTGTになったんだぁ。




私はR-GPS法が憎いよ。




あの法律は、悪魔の法律だよ。




そしてあの日の夜の出来事を私は今でも忘れられずに、覚えているんだ……。