仕様もない話
恋愛(その他)
完
0
- 作品番号
- 1324940
- 最終更新
- 2024/03/17
- 総文字数
- 4,749
- ページ数
- 4ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 823
- いいね数
- 0
君へ贈る独り言
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レビュー感謝です
野路 喜道 様 ❁ 楓 十色 様
目次
この作品のレビュー
上手く言えないけど、一種の青春小説だと思います。心の動きを細かく圧力的とも言える文章で描いてます。 短いけど、読者を選ぶかも知れませんが野いちご読者にも読んで欲しいと思います。 貴方の側にも似たような人が居ませんか? 読んで下さい。
震えるような文章。読み手を圧倒する熱量。 主人公の静かな独白が、僕には痛いほど激しく悲痛な叫びに聞こえました。 どうか読んでください。 言霊を感じて、胸の奥から震えてください。
世の中には器用に生きられる奴と不器用にしか生きられない奴とがいる。そして大概において互いを意識し、反発し、惹かれ合う。 自分とは真逆の少女と出会ってしまった少年は、彼女にかけられた言葉に、どう応えるのが正解だったのか。 短いながら今、学生の皆さんに登場人物を自分や身近な誰かを投影しながら読んでほしい作品です。
この作品の感想ノート
和泉りん さま
和泉さんお久しぶりです!お元気でしたか?
読んでくださってありがとうございます。とても嬉しいです。
たくさん褒めて頂いて恐縮です。切ないとか悲しいとかやりきれないとか、昔からそういう感情が好きで、どうしたらそれを上手く作品で表現できるかなぁといつも考えています。「あぁいいなぁ」の一言がたまらなく嬉しいです。私も和泉さん大好きです。
いつも素敵なご感想をありがとうございます。優しいお言葉の数々を励みに、これからも頑張ります!
高山 さま
ご閲覧ありがとうございます。何と言えばいいかわからない、なんて最高の褒め言葉です。
青春ですね。学生時代ってすぐに忘れてしまうんですよ。懐かしいなぁと思い返すことはあっても、楽しかったこと、嬉しかったこと、悲しかったこと、すべて覚えておくことはできないですから。その中で、作中の僕が彼女のことをきっと一生忘れない、忘れられないってことを書きたかったんです。意味わかりませんね。笑
とても素敵なご感想、そしてレビューをありがとうございました。そして、高山さんの短編を先ほど拝読いたしました。久々に胸を打たれました。圧倒されました。もう一度読み返して、また改めて伺わせていただきますね。
お久しぶりです〜
楓さまのファンメでオススメされてたので飛んできました!
淡々とした独白に滲む痛みが伝わってきて、どうしようもない喪失感がただただ切なかったです。
小鳩さんの小説はいつもいつも、なんだか上手く言えないんですけど、言葉の力だとか空気感?みたいなものが素敵で。
読み終わった後に、「あぁいいなぁ」って、しっくり感覚に馴染む感じがします。
上手く言えてないですけど要するに大好きです。
いつも密かに追いかけてます(^o^)/
これからもがんばってください!
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