ゾッとするホラー短編集

隆志は、何か不吉なことが

起きるような気がして

落ち着かなかった。






待ちぼうけを食らった菜々子。




香川桜子からの電話。




消えてしまった玄関のドアを

叩いていた人。






何かがおかしいと、

隆志の頭の中で、

激しく警鐘が鳴っていた。






もしかしたら自分は、

巻き込まれてはならない何かに

巻き込まれてしまったのでは

ないか?