ゾッとするホラー短編集

そんな私のウソの日記を

毎日読みにきてくれるのが、

ひろぽんという

ハンネの男性だった。






ひろぽんは、

私が作り出したもう一人の私、

麻美子にいつも丁寧なコメントを

返していた。






私は、その麻美子に返ってくる

コメントを見るのが、

毎日のささやかな楽しみだった。






かわいい笑顔のプロフ画の

女の子は、

サイトの中で

いつもチヤホヤされる

存在だった。