信じろよ、俺のこと。




「なんだって?」



「あ、月曜日16時だってさ。

平気?」



「おう、平気。」



「希一、ちょっと見た目怖いけど

優しい人だから。」



「そっか、大丈夫。

柚夏の兄貴だもんな。」



「うん!」



でも貴樹に希一を会わせるとか緊張するな…。



「柚夏。」



「ん?」



あたしが振り向くと、ふいにキスをしてきた。



「……!


不意打ちずるいよ。」


すっごい恥ずかしい。



「いいじゃん。したかった。」



「いいけどさ。」



「俺柚夏のことちゃんと好きだからな。」



「ふふ、知ってる。

信じてるよ。」



「あぁ。」