「おばさん、忙しいんだね。」 「うん、ほとんど家にはいないよ。」 「じゃあ寂しいね。」 「うん、でも今は碧がいるから。」 「寂しくない?」 「うん。心強い。」 「そっか。」 「さてと、宿題あるし部屋戻るね。」 「え、もう宿題出たの?」 「うん。初日から鬼だよね。 じゃあおやすみ。」 「おやすみ。」 そして私は部屋に戻って宿題をして寝た。