「なぁ、雄。 裏切るその女と、如月のために戦った由茉、 お前はどっちをとる。 如月を潰す気のその女と、如月を守った由茉、 お前はどっちをとる。 決めろ。総長として。 その女をとるなら如月をやめろ。 秀に託す。」 ……湊…。 「俺は……ここに残ります。 すみません。」 雄が頭を下げた。 「すみません、一輝さん。 そいつ連れてってください。 由茉が……。」 「おう。じゃーな。」 一輝は龍を連れて出ていった。