僕は次の日も また次の日も、 学校が終わると いつもの公園のブランコに向かった。 そして僕が公園のブランコに行くと いつも僕より先に 明日香がブランコに座っていて、 僕が来るのを待っていた。 僕は明日香の姿が見えると、 うれしくて走り出し、 急いで明日香のとなりのブランコに座った。 明日香は、 世界で一番、 僕のことを理解してくれる 大切な友だちだった。