裏アリ王子の彼女になりました(ニセの)

あ。


三原くん!


忘れてた!!


もめてたふたりが、いつの間にかそこにいて。


「琉生くんっ!これはどういうことなの!?」


女の子が、顔を真っ赤にして琉生くんに詰め寄る。


「なんでこの子にキスなんかっ……」


……やっぱりいまの、キスだったんだ……。


ああっ。め、めまいがっ……。