裏アリ王子の彼女になりました(ニセの)

あのときはニセ、だったけど。


中庭でカップルになった。


……てことは。


「俺たちは、どーせ別れねぇ運命だったんだよ」


きゅんっ///


運命、だなんて。


でも。あたしも信じる、その運命。


「……だねっ」


ニッコリ笑ったあたしに。


琉生くんの顔がゆっくり近づいてきて。


あたしたちは、甘いキスをした。


*おしまい*