サバイバル学園

「おう、信二。

それでいいんだ。

よくやった」




毒島くんがそう言ったのをオレは震えながら聞いていた。




「次は孝信、お前がやれ!」




「毒島くん、オレもやるの?」




「どうした孝信。

できねぇのか?」




「だって、人を殺すなんてさぁ。

毒島くん、それってきっと、間違ってるよ」




「おい、孝信。

お前はオレに意見するんだな。

もしかして、お前はオレの敵か?」




毒島くんはそう言って、孝信をにらみつけた。