サバイバル学園

「調子に乗るなよ、毒マムシ!

いつだって、お前の意見が通るわけじゃねぇんだ!」




オレがそう言ったあとに、ハヤブサが立ち上がって、オレの言葉に続いた。




「みんながみんな、お前にびびってるわけじゃねぇんだ。

この朝陽学園でデカイ顔するんじゃねぇよ!」




「さすがは朝陽学園の赤虎とハヤブサだな。

オレに立ち向かってくるなんて、いい度胸だ」




毒マムシはそう言って、不敵に笑って、立ち上がった。




「毒マムシ、オレとタイマン張れや!

勝った方が、食事にありつける。

世の中、弱肉強食なんだろ?

オレとお前のどっちが強いか、白黒つけてやろうじゃねぇか!」




オレが熱くなって、そう怒鳴ったとき、オレの背後からハヤブサがオレの肩をポンと叩いた。