サバイバル学園

「舞子、オレの力では、サバイバルイベントを止めることはできない。

オレにできることは、みんなの無事を祈って、サバイバルイベントを見守るだけだ」




「先生……。

そんなのってないよ。

お願いだから、私たちの未来を守ってよ!」




熊田先生は、舞子のその言葉に何も答えず、教室の隅の方に戻っていった。




「さぁ、それではみなさん、くじを引きましょう。

くじを引かないイベント参加者は、イベントの進行を妨げていると見なして、鉄の首輪を爆発させます。

みなさん、教壇の前に一列に並んで!

さぁ早く!」