サバイバル学園

「もしもオレの夢が叶うなら……」




オレはそう言って、北村先生をにらみつけた。




「オレはあんたみたいなクソヤローをぶっ飛ばしてぇ。

オレは、あんたみたいなクソヤローをぶっ飛ばして、気の合う楽しい仲間と毎日を過ごすんだ」




オレがそう言っても、北村先生は顔色一つ変えずに、オレの話を聞いていた。




「オレには仲間がいるから、オレはオレでいられるんだ。

仲間がいないオレは、ただのバカの不良だよ。

そんなことくらい、自分でもわかってる。

でも、そんなバカな存在のオレを認めてくれる仲間がいるから、オレはオレでいられるんだ!

わかったか、臨時教師!

オレとお前の考えは、どこまでいっても、交わらないんだ!」