サバイバル学園

「赤井虎男くん、静かにしなさいって、言ったでしょ。

言うことを聞けないイベント参加者は、罰を受けます。

今は電気ショックで済ましましたけど、それ以上騒ぎを大きくしたら、あなたの首を飛ばしますよ!」




北村先生の冷たい声が教室に響いて、教室内は静かになった。




「虎男、大丈夫かよ」




ハヤブサのその声に、オレは小さくうなずいた。




「ああ、大丈夫だ……。

だけど、あの臨時教師はいつかぶっ飛ばしてやるぜ!」




「それでは今から、授業を始めます。

各自、空いている席について下さい」




北村先生のその言葉に、イベント参加者は大人しく空いている席に座っていった。