サバイバル学園

「チクショー!

オレたちは、見せ物じゃねぇんだ!

イベント主催者は、オレたちをどこまでバカにすれば気が済むんだ!」




オレがそう叫んだとき、3年1組の鉄の扉が開いて、熊田先生と臨時教師の北村先生が入ってきた。




オレはすました顔の臨時教師を見たとき、腹の底から怒りが沸き起こってきて、思わず怒鳴り声を上げていた。




「テメェ、何しに来やがった!

テメェは、オレたちが死んでいくのをモニターで見て、そんなにおもしれぇのかよ!

ふざけんなよ!

テメェはいったい、何様のつもりなんだ!」




「赤井虎男くん、静かにしなさい。

授業の邪魔です」




「うるせぇ!

テメェがオレに指図するな!

テメェなんて、少しも偉くねぇんだ!」