サバイバル学園

「何が鋭気を養えだよ!

ふざけんな!

こんなバカげたイベントはもう終わりだよ!

早くここから出せよ!

私たちを解放しろよ!」




舞子はそう叫んで、教室にあるイスを思いっきり蹴飛ばした。




「最後にみなさんに、食事の話をします。

今回のサバイバルイベントは、弱肉強食ということをリアルに学んでもらうイベントです。

弱い者は、いつだって強い者の餌食になります」




オレは校内放送から聞こえてくるその言葉を聞いて、、嫌な予感がして仕方がなかった。




「サバイバルイベントの生き残りは、今のところ十九名。

しかし、私たちは四人分の食事だけを用意しました。

その食事は、ぜひ、この教室にいる強者に食べてもらいたい。

食事をわけ合うのは禁止です。

それではみなさん、楽しい夕食を」