サバイバル学園

「チョロ助、もしもオレたちのくじがハズレだったら、オレたちは全力で猛獣と戦おうぜ!

それがオレたちの唯一の生き残る道だから」




「わかってるよ……」




オレは冷静を装ってそう言ったが、本当は怖くて、膝が震えていた。




「もしものときは、相手がライオンだろうが、トラだろうが、このライフル銃で仕止めるだけだよ」




「チョロ助の言う通りだ。

それじゃ、教室に入ろうぜ。

ミッションをクリアーするために!」




オレはレスラーのその言葉に小さくうなずき、レスラーと一緒に教室内の疑似ジャングルに入っていった。