サバイバル学園

「そうよ。

あなたは運が悪かったから何ていう理由で、私は死ねない。

私にだって、やりたいことはたくさんあるの。

私たちはまだ高校生よ!

それなのに、なぜ死ななければならないの?」




舞子がそう言うと、教室内が騒がしくなった。




「そうだ、くじ引きなんかで死ねるかよ!」




「オレの命は、ゴミじゃねぇんだ。

意味のないことで死ねるかよ」




「私、好きな人がいるの。

やっと付き合えるようになって、これからだってときなのに……」