いたたっ…。 心配してくれる二人に、「大丈夫だよ」っと言って、それほど痛くないとアピールする。 「おい浩太何やってんだよ!」 「お前雪ちゃんにぶつかるとか…謝れ!!」 どうやら、ぶつかったのは浩太君みたいで、友達から離れ焦った表情で私に駆け寄ってきた。 「雪ちゃん大丈夫…!?ごめんね!怪我してない?」 「うん、大丈夫…!」 「…足、擦りむいてるじゃん。ほんとごめん。保健室行こ?」 ええっと…一人で行けるん、だけどな…。