【完】お前だけは無理。



私、もう何日学校休んだんだろう…?

授業の遅れが、響かなければいいけど…。

和君はずっと首席で生徒会長だってきいた。
私も、釣り合うくらい、頑張りたい…。


もう帰る気は満々で、そんなことを考えていると、頭上からため息が降ってくる。



「バカか。微熱っつっても、まだ熱あるだろ。今日はこのまま寝ろ」



怒ったような口調に、私は一瞬ひるんだ。