【完】お前だけは無理。


急いで保健室から教室に戻り、制服に着替えた私たちは、次の授業場所である音楽室に向かいながら、和君の話しを聞かせてもらっていた。



「もともと涼介君と瞳が家隣でいっつも遊んでて、で、涼介君と仲良い和哉君、瞳と仲良い俺の四人で遊んでたんだよ」


「中学と高校で離れた時も、涼介の家で遊んだりしてね」


「馬鹿真人は高2から涼介と和哉君と仲良くなったみたいで、最近は5人でつるんでたんだよな」



二人の話しを聞いて、いろいろ納得。