【完】お前だけは無理。


話して、よかった…

二人と友達になれて…よかった…っ。



「おい!俺も応援する!だから俺もハグ入れてくれよー!」


「えへへっ…楓ちゃん…二人とも、大好きっ…」


「俺も!雪ちょー好き!」


「あたしもっ」



私たちは三人で笑いあって、抱きしめあった。

側からみれば、途轍もなく変な光景かもしれない。


でも、さっきまで悲しくてたまらなかった私の心が、今確実に、立ち直った。



ーーーーー…



「俺らはさー、男友達みたいなもんっつーか」