「そうなの…?」 「うーん、なんつーか…人間味がないっつーの?何やってても楽しくなさそうだし、何にも興味示さないし、この世に楽しいものなんて何もありませーん!…みたいな人?」 返ってきた言葉に、私は唖然とする。 ……ち、がう。 和君は…そんな人じゃなかった。 「愛想は良いし優しいんだけどさー、笑顔とか作りもん臭いし、本当に笑った顔見たことない気がするわー」 いつも笑ってた。