目なし女の消えない呪い

「私たちはもちろん、そんなことには関わりたくなかった。

でも陽平は血のついたアイスピックを持って、私たちを脅したの。

『自分だけが助かろうと思うな!

逃げるヤツはオレが殺す』って。

私はその話を聞いて怖くて、震えていた。

でも陽平は、そんな私に大きな石を渡して、私に言ったの。

『その石で、長島優子の頭を殴れ』って。

陽平は私にアイスピックを押しつけてきたわ。

私は怖かった。

それで私は仕方なく、手渡された石で長島優子の頭を殴ったの。

結局その場にいた七人が長島優子の頭を石で殴って、最後に陽平が長島優子の頭を石で殴ったの。

何度も、何度も、彼女が二度と意識を取り戻さなくなるまで……」