「もしもし。お父様。松村リリアの父の会社を潰してください。」

「は?お前何言ってんだ。松村さんは世界一の財閥の娘様だぞ?」
「そう。ごめんなさい。」


私はマリが残念そうな顔をしている時電話をかけた。

「もしもし。お父様。霜野澤財閥を潰して。私、霜野澤マリにいじめられてたの。」

「そうか。霜野澤さんには悪いが潰すからな。私から霜野澤さんに話をしておくから。」

「ありがとう!お父様!」