さすがにここに頻繁に来ることは出来なくて、今日で5回目。
本当なら、毎日でも和希に会いたいけど、たまにこうしてゆっくり会わせてもらえるだけであたしは幸せだった。
「あれ?和希、髪の毛切った?」
顔の周りがさっぱりしているように感じて。
「ああ。コイツ、身だしなみにはうるさかったしな」
「ふふふ、そうだね」
中2のくせに、かなり洒落っ気はあったし。
「目ぇ開けた時に、自分がしょぼかったら騒ぎそうだし、面倒だろ」
そう言いながらも優しく笑うのは、兄として、和希を愛おしく思っている証拠。
凌牙は、こうやって優しく微笑むことが多くなった。
どこか、柔らかくなった気もする。
それはとてもいい意味で。
本当なら、毎日でも和希に会いたいけど、たまにこうしてゆっくり会わせてもらえるだけであたしは幸せだった。
「あれ?和希、髪の毛切った?」
顔の周りがさっぱりしているように感じて。
「ああ。コイツ、身だしなみにはうるさかったしな」
「ふふふ、そうだね」
中2のくせに、かなり洒落っ気はあったし。
「目ぇ開けた時に、自分がしょぼかったら騒ぎそうだし、面倒だろ」
そう言いながらも優しく笑うのは、兄として、和希を愛おしく思っている証拠。
凌牙は、こうやって優しく微笑むことが多くなった。
どこか、柔らかくなった気もする。
それはとてもいい意味で。



