「凌牙っ……」
「もういい、謝んな」
「そうじゃなく……きゃあっ……!」
壱冴はさっきよりも小型のナイフをちらつかせ。
「なんだっ!?」
凌牙が振り返ったその刹那――
「うおおおおおおおっ!!!!!」
理性を飛ばしたような顔の壱冴が、ナイフをこっちに向け一直線に突き進んできた。
反応が遅れたあたしたちは、動くことも出来ずに、
「よせっ!!!!」
「いやああああああっ………!!」
刺される……っ。
もうダメだ。
そう思い、思わずギュッと目を瞑ると。
「―――――――!!!」
鈍い音がハッキリ耳に届いた。
「もういい、謝んな」
「そうじゃなく……きゃあっ……!」
壱冴はさっきよりも小型のナイフをちらつかせ。
「なんだっ!?」
凌牙が振り返ったその刹那――
「うおおおおおおおっ!!!!!」
理性を飛ばしたような顔の壱冴が、ナイフをこっちに向け一直線に突き進んできた。
反応が遅れたあたしたちは、動くことも出来ずに、
「よせっ!!!!」
「いやああああああっ………!!」
刺される……っ。
もうダメだ。
そう思い、思わずギュッと目を瞑ると。
「―――――――!!!」
鈍い音がハッキリ耳に届いた。



