「優月ちゃん、凌牙なら大丈夫だ」
「だって……」
なんでそんなこと断定できるの?
「見てて」
旬がそう言うから、唇を噛みしめながら凌牙の行方を見守ると。
「おらあぁぁぁっ!!!!」
真っ直ぐに向かって来た壱冴に対し、凌牙はギリギリのところで交して避けた後、その腕をねじ上げた。
そのまま壱冴の顔面に、ストレートに拳が入る。
「うっ……!」
……凌牙っ!!!
「なめてんじゃねえ!!!」
力なんてほとんどないだろう凌牙は、きっと気力や、自然と覚えてる体の動きだけを頼りに戦っている。
壱冴の振り回すナイフの角度がちゃんと計算できているのか、それが凌牙にあたることはなく。
「だって……」
なんでそんなこと断定できるの?
「見てて」
旬がそう言うから、唇を噛みしめながら凌牙の行方を見守ると。
「おらあぁぁぁっ!!!!」
真っ直ぐに向かって来た壱冴に対し、凌牙はギリギリのところで交して避けた後、その腕をねじ上げた。
そのまま壱冴の顔面に、ストレートに拳が入る。
「うっ……!」
……凌牙っ!!!
「なめてんじゃねえ!!!」
力なんてほとんどないだろう凌牙は、きっと気力や、自然と覚えてる体の動きだけを頼りに戦っている。
壱冴の振り回すナイフの角度がちゃんと計算できているのか、それが凌牙にあたることはなく。



