至上最強の総長は私を愛しすぎている。~DARK NIGHT~ Ⅱ

「これで灰雅が潰れて、スパイラルの独裁だな。柳迅会も、流川の物になるだろう。そうすれば、少しは俺達の傷も少しは癒されるか」


「ああ」


「つっても、ほんの少しだけどな」


「だな」


「約束忘れるなよ。流川がトップに立ったら、俺を柳迅会のナンバー2にするって話」


……?


「おい、聞いてんのかよ。俺が右腕で我慢する代わりに、お前がトップに立てるんだからよ」



「ああ、忘れてない」



右腕って……。


将来的に、柳迅会を2人のものにするってこと……?


……そんな約束まで交わしてるの?





「こんなこともうやめてぇぇぇっ……!」


あたしはたまらず叫んだ。