『俺の隣でシャボン玉を吹きながら「嫌なことは、こうやって空へ弾け飛ばすと消えてなくなるんだ」って』
『園に入っても心を閉ざしていた俺に、一生懸命笑顔で話しかけて来てくれた女の子がいた』
『その女の子の名前だけは、はっきりと覚えていた。………"ユズ"……』
「………っ…!!!!」
"ユヅキ"ではない。
"ユズノ"でもないけれど。
凌牙がずっと想っていた“ユズ”
それって、本当に『あたし』だった……?
『園に入っても心を閉ざしていた俺に、一生懸命笑顔で話しかけて来てくれた女の子がいた』
『その女の子の名前だけは、はっきりと覚えていた。………"ユズ"……』
「………っ…!!!!」
"ユヅキ"ではない。
"ユズノ"でもないけれど。
凌牙がずっと想っていた“ユズ”
それって、本当に『あたし』だった……?



