「はあ!?最近なんなんだよっ!」
「愛情表現でしょうが!」
「なんだそれっ?アンタが俺に愛情をかける意味がわかんねっ」
「悪い?」
「だからー、それがキモイんだっつうんだよっ!離せって」
「いててっ…」
……まったくもう。
あたしの手からうまくすり抜けた和希は、ニヤッと笑い。
「ま、若菜が俺に落ちるのは時間の問題だろうけどな」
そんな余裕をかますことも忘れずに、鼻歌を歌いながら階段を上って行った。
今までの恋愛経験なんて知らないけど、本気になったのは初めてだと旬が言ってた。
……和希も……本当の恋を知ったんだね……。
そんな和希がまた、たまらなく愛おしかった。
「愛情表現でしょうが!」
「なんだそれっ?アンタが俺に愛情をかける意味がわかんねっ」
「悪い?」
「だからー、それがキモイんだっつうんだよっ!離せって」
「いててっ…」
……まったくもう。
あたしの手からうまくすり抜けた和希は、ニヤッと笑い。
「ま、若菜が俺に落ちるのは時間の問題だろうけどな」
そんな余裕をかますことも忘れずに、鼻歌を歌いながら階段を上って行った。
今までの恋愛経験なんて知らないけど、本気になったのは初めてだと旬が言ってた。
……和希も……本当の恋を知ったんだね……。
そんな和希がまた、たまらなく愛おしかった。



