それは凌牙にとっても、いいことだとは思えなくて。
自分の道を捨ててまで、柳迅会に生きる決意をしている凌牙にとって……。
あたしと居ることは、マイナスになってる……?
『柳迅会は憎い組織なの』
「……」
こんなときに、お姉ちゃんの声が、悪魔のささやきのようによみがえって。
あたしの気持ちを大きく揺さぶる。
あたしを凌牙から離そうと、誘導する。
あたしはやっぱり……。
「はー、兄弟揃ってなんだかなー」
大翔が腕を頭の後ろで組んで、大げさに反り返った。
自分の道を捨ててまで、柳迅会に生きる決意をしている凌牙にとって……。
あたしと居ることは、マイナスになってる……?
『柳迅会は憎い組織なの』
「……」
こんなときに、お姉ちゃんの声が、悪魔のささやきのようによみがえって。
あたしの気持ちを大きく揺さぶる。
あたしを凌牙から離そうと、誘導する。
あたしはやっぱり……。
「はー、兄弟揃ってなんだかなー」
大翔が腕を頭の後ろで組んで、大げさに反り返った。



