この言葉が出たら、悔しそうに唇を噛みながらも従う和希だったけど。
首を隣に振って凌牙を見る和希の目は、いつもと違った。
「なんでいっつもそうなんだよっ!!」
目を瞑り、凌牙に刃向った和希に、あたりは静まり返った。
この幹部スペースだけじゃない。
下のフロアに居るメンバーも、一斉に動きを止めたように静かになる。
「なんでだよっ……もっと怒れよ!!殴ればいいじゃねえか!」
和希の感情の矛先が、テルさんから凌牙へと変わったのが分かる。
……和希、どうしたの……?
首を隣に振って凌牙を見る和希の目は、いつもと違った。
「なんでいっつもそうなんだよっ!!」
目を瞑り、凌牙に刃向った和希に、あたりは静まり返った。
この幹部スペースだけじゃない。
下のフロアに居るメンバーも、一斉に動きを止めたように静かになる。
「なんでだよっ……もっと怒れよ!!殴ればいいじゃねえか!」
和希の感情の矛先が、テルさんから凌牙へと変わったのが分かる。
……和希、どうしたの……?



