その間、琉聖さんが一度この家に来て……。
琉聖さんの顔の傷は、もう分からないくらいによくなっていた。
秀一さんにはその後何かをされるどころか、話もしてないということで安心したけど。
『……七海が……本当に申し訳ないっ……』
土下座に近い勢いで謝られ、テルさんともども困惑した。
傷害事件で訴えてくれてもいいとまで言われ、当然そんなことをする気もないあたしは。
そんな心配をするくらいなら、七海さんの側に行ってあげて欲しいとお願いした。
琉聖さんと七海さんが幸せになることが、この傷の何よりもの薬だから……。
琉聖さんの顔の傷は、もう分からないくらいによくなっていた。
秀一さんにはその後何かをされるどころか、話もしてないということで安心したけど。
『……七海が……本当に申し訳ないっ……』
土下座に近い勢いで謝られ、テルさんともども困惑した。
傷害事件で訴えてくれてもいいとまで言われ、当然そんなことをする気もないあたしは。
そんな心配をするくらいなら、七海さんの側に行ってあげて欲しいとお願いした。
琉聖さんと七海さんが幸せになることが、この傷の何よりもの薬だから……。



