至上最強の総長は私を愛しすぎている。~DARK NIGHT~ Ⅱ

「ごちそう様でした」


あたしは、夕飯を半分食べたところで席を立った。


「あれー、もう食べないの」


「凌牙が面白くない態度とるからだろ」


「ほっとけよ」


心配そうに言う旬と、凌牙を責める大翔に、相変わらずの和希。


凌牙は相変わらず無言で、黙々と食事をすすめてる。


「そういうわけじゃないから。お昼いっぱい食べたから、あんまりお腹空いて無くて」


本当は違う。


七海さんに食べてもらうために残したんだけど、そんなこと言えるわけもなく。


我ながら、いいアドリブを利かせたと思っていると。