至上最強の総長は私を愛しすぎている。~DARK NIGHT~ Ⅱ

「こんなに好きなのに……琉聖なしじゃ生きていけないっ……琉聖以外愛せないのにっ……」


しゃくり上げながら、一生懸命琉聖さんへの気持ちを吐露する七海さん。


「いっそのこと、あたしをさらってくれればいいのに……」


「うん……うん……」


「琉聖になら、どこまでもついて行くからっ……」


口を開けば開くほど興奮していく七海さんの背中を、優しくさする。


「七海さん、少し眠った方がいいですよ」


精神的にもかなり参ってる。


疲れや睡眠不足が、余計に混乱を引き起こしているように思えた。