至上最強の総長は私を愛しすぎている。~DARK NIGHT~ Ⅱ

……その可能性は高いけど。


「そしたら、テイクアウトにしてもらう!」


テイクアウトのカウンターもあるから、その辺は大丈夫だと思う。


「やっぱり、あたしも凌牙と一緒に食べたいから!」


よく考えれば、凌牙と2人で出かけたのなんて初めてで、これが記念すべき2人だけでの外食一回目なんだから。


「ふうん……」


勢いをつけて話したあたしを、踏ん反り返りながら見下げる凌牙。


その顔は、まんざらでもなさそうで。



そして、凌牙のと一緒に運ばれてきたハンバーガー。


テイクアウトすることなく、その場で完食した。