至上最強の総長は私を愛しすぎている。~DARK NIGHT~ Ⅱ

端からみたら、ただの嫉妬。


笑っちゃうような、幼稚な嫉妬。


普通なら、ウザったいって思う所なのかもしれない。



だけど、嬉しくて…………悔しい。


凌牙は、あたしと一緒にここへ来たいと思って、一緒にハンバーガーを食べたいと思ってくれたのに。



…………ごめんね、凌牙。


気付けなくて……。




「すみませーん」


あたしは店員さんを呼ぶと、さっき凌牙が注文したのと同じものを頼んだ。


「は?マジで食うのか?」


頼んだら頼んだで、驚き顔の凌牙。


「うん」


「腹いっぱいなんだろ。食えなかったらどうするつもりなんだよ」