凌牙のバイクの背中は……。
想像以上に気持ちがよくて、心地よかった。
安心できる背中だからこそ、そうなのかもしれない。
ギュッとしがみつき、背中に頬をぴったりつけて、凌牙を感じる。
回りの景色なんて見てる余裕もなくて。
どのくらい走っていたか、時間の経過も分からないほど凌牙に意識が集中して……。
ブルルルルンッ…
バイクが止まったことにも気づかなかった。
「――い。…おいっ!」
「へっ!?」
「降りろ」
バイクが停まっているのに、凌牙しがみついたままのあたしはどうみてもおかしな人で。
慌てて体を離すと、ここはどこかの駐車場の様だった。
想像以上に気持ちがよくて、心地よかった。
安心できる背中だからこそ、そうなのかもしれない。
ギュッとしがみつき、背中に頬をぴったりつけて、凌牙を感じる。
回りの景色なんて見てる余裕もなくて。
どのくらい走っていたか、時間の経過も分からないほど凌牙に意識が集中して……。
ブルルルルンッ…
バイクが止まったことにも気づかなかった。
「――い。…おいっ!」
「へっ!?」
「降りろ」
バイクが停まっているのに、凌牙しがみついたままのあたしはどうみてもおかしな人で。
慌てて体を離すと、ここはどこかの駐車場の様だった。



