あんな光景を目の当たりにした後。
とても眠れる状態じゃないあたしは、部屋へ戻るのもなんだか怖くて。
眠れない一人のベッドに居ても、琉聖さんの姿が脳裏に映って、その恐怖でいつまでも眠れないのは目に見えていたから。
「そうか」
そう言うと、凌牙は立ち上がった。
あたしがそう言ったところで、"じゃあ俺もつき合う"とか、"寝れないなら部屋に来るか"と誘う凌牙ではないことは分ってる。
もちろん、それを望んで言ったわけでもないし、だからといって、凌牙が冷たい人間だなんて思わない。
とても眠れる状態じゃないあたしは、部屋へ戻るのもなんだか怖くて。
眠れない一人のベッドに居ても、琉聖さんの姿が脳裏に映って、その恐怖でいつまでも眠れないのは目に見えていたから。
「そうか」
そう言うと、凌牙は立ち上がった。
あたしがそう言ったところで、"じゃあ俺もつき合う"とか、"寝れないなら部屋に来るか"と誘う凌牙ではないことは分ってる。
もちろん、それを望んで言ったわけでもないし、だからといって、凌牙が冷たい人間だなんて思わない。



