至上最強の総長は私を愛しすぎている。~DARK NIGHT~ Ⅱ

そもそも、七海さんはお兄さんが海外に行っている間、連絡を取り合ったりしてたんだろうか……。


彼女として、ふる舞っていたんだろうか……。


やっぱり何も分からないあたしたちに、口出しなんて、何も出来ない。


ソファに座ったあたしは放心状態で、それでもまだ体が小刻みに震えていた。



「様子を見てくる」


「俺も」


テルさんと和希も上へ行ってしまい、リビングには凌牙と2人きりになった。






「どうだったか?」


ふぅっと、白い煙が隣から流れてくる。