至上最強の総長は私を愛しすぎている。~DARK NIGHT~ Ⅱ

「七海が心配だ……」


自分がこんな目に遭ってるのに、七海さんを心配する琉聖さん。


だけど確かに。


ここまでするお兄さんなら、七海さんが無事とも思えない。


七海さんは、今どうしているんだろう……。



「七海のことは心配するな」


「そうですって!あとは俺達に任せて下さいって!」


凌牙が力強く言えば、旬も同調するけど。


「……いや、これは俺達兄弟の問題だ……うっ……」


琉聖さんは起き上がろうとして、すぐソファに倒れこんだ。