至上最強の総長は私を愛しすぎている。~DARK NIGHT~ Ⅱ

不気味なまでの部屋の白が、目に染みる。


それと同様に、頭まで真っ白になっていく。




「……それが理由で……和希が……?」



ただ、それだけの理由で……。


自分の声が震えているのが分かる。



「ああ。だからお袋にとっては、実の子供と変わらないくらい可愛いんじゃねえのか」



……それは。


今のお母さんに、自分より明らかに和希の方を可愛がっていたと感じてたという言葉にも聞こえて。



「だからって、嫉妬もクソもねえけどな」