至上最強の総長は私を愛しすぎている。~DARK NIGHT~ Ⅱ

「日曜日の件は、優月から断っといてくれ」


「……」


それは。


元々、若菜をどうこうしようとしてたわけじゃないってこと?


じゃあ、組員がどうのこうのって……


……一人で先走った自分が、恥ずかしすぎる。



「……分かり……ました……」


こんなにあっさり解決するものだったなんて……。


始めから、凌牙を交えて話せば良かったのかとも思う。



「……じゃあ……」


未だ腕を離してくれない凌牙に、部屋を出ていくアピールをし、体を翻すけど。


それとは反対に、動かない凌牙。



「まだ、解決してねえだろ」