往復1時間という狭い車内で、2人きりでどんな会話をしてるかまで分からないけれど。
「……え……うそ……」
そこまで親しくなっていたとは知らなかった。
なんで?
どういうこと?
面食らうあたしとは真逆に、若菜は幸せそうに色のついた唇を開く。
「嘘じゃないよ。来週の日曜日に、ちゃんと約束したんだから」
「デート…って……どこに行くの……?」
「……え……うそ……」
そこまで親しくなっていたとは知らなかった。
なんで?
どういうこと?
面食らうあたしとは真逆に、若菜は幸せそうに色のついた唇を開く。
「嘘じゃないよ。来週の日曜日に、ちゃんと約束したんだから」
「デート…って……どこに行くの……?」



